青山繁晴さんの個展「現代アートに挑戦する青山繁晴展」に行ってきた
現代アートに挑戦する青山繁晴展
青山繁晴さんの初の個展、「現代アートに挑戦する青山繁晴展」に行ってきましたよ!場所は京都・祇園の「大雅堂」。自分は車で30分のところ住みなんで、割と気楽に行ける距離でよかった。円山公園のすぐ近くにあります。入場無料の看板が出ておりました。なんか、洒落た雰囲気の建物です、さすが、ギャラリー。
おお、これは現代アートだ!
中に入ってみると、さっそく、オブジェ?がお出迎え。パソコンに何やら色々書かれています。おお、これは確かに現代アートっぽいぞ!さらに中に入ってみると「脱」と書かれた掛け軸がいっぱい。なるほど、「脱」か。ふと、床に目をやると何やら輪?円?八角形?がテープでバミってある。これは何なんだろう?
なんと、青山さん本人のインタビューに成功!
「謎の輪」について考えていると、奥からおもむろに青山さん本人が登場!プチサイン会&写真撮影会がはじまった。頃合いを見計らって、厚かましくもインタビューをお願いしてみた。もう帰られるところだったご様子でしたが、なんと応じていただけました!
↓↓「個展にかける意気込み」をお聞きした動画がこちら
【本人解説】青山繁晴 個展「現代アートに挑戦する青山繁晴展」
動画内で青山さんが語っておられる巻物。ちゃんと読めるように接近して動画撮影してあります。Youtubeに投稿する許可を青山さんからいただいていますので、動画の編集が終わり次第、Youtubeにアップします。なるべく早く編集しますので、しばらくお待ちください。投稿が終わったらこのブログに書きます。
(1月15日追記)↓↓Youtubeにフル版を投稿しました!
青山繁晴 個展「現代アートに挑戦する青山繁晴展」(本人解説あり)2017/01/12@京都・大雅堂
インタビュー、「もっとマシなこと聞けや!!」って言われそうですが、とっさの事だったんだよぅ…許してくれよぅ…。それで、動画には映ってないですが、さっきの「謎の輪」についても聞きましたよ。なんでも、青山千春博士の考案で「真ん中に立って"脱パワー"を体に受けるための目印」だそうです。まあ、わかったような、わからんような……(笑)。とりあえず輪の上に立って、浴びときました、脱パワー!
これが、青山繁晴の現代アートなのだ
青山さんは帰られましたが、まだ全然作品の撮影が終わってないので2階へ。2階に上がると、スピーカーとか、アンプとか天秤に分銅とか、現代アート度が増します。それぞれに言葉が書かれていたりするんだけど、正直、よく意味がわかりません。でもまあ、それでいいのだと思います。青山さんも直感で書いておられるのだろうし。意味を理解することに意味はない、と。感じることに意味があるのですよ。あれですよ、あれ、
Don't think! Feeeel!
あと、懐かしい「参議院選挙のときのポロシャツ&コルセット」もアートになっておりましたな(笑)個人的には「古時計」が気に入りました。今もちゃんと動いていて時間を刻んでる時計なんですが、カチッカチッて音がなんか心地よいんですよね。今どきこういう時計の音、聞かないよね。欲しいなあ、と思ったらきっちり売約済みでしたとさ!